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ギャラリートーク
日時 2024年11月23日(土曜・祝日)、
12月21日(土曜)時間 各回午前11時-11時30分 場所 鎌倉別館 展示室 *参加無料(ただし、高校生以上の方は当日観覧券が必要です)
会場:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 会期:2025年2月1日(土)-4月13日(日)
2013年よりユニットでの作品発表を始めた岩竹理恵+片岡純也(共に1982-)。イメージの連想によって絵画の空間性を思索する岩竹の平面作品と、身の回りや自然の現象から着想を得た片岡のキネティック作品とを、インスタレーションとして構成することを通して、身体性や時間性を喚起する新たな視覚体験を促してきました。本展は、曼荼羅、大津絵、鯰絵、茶器などの日本美術を中心に作家と学芸員が作品を選定し、当館のコレクションに新たな光をあてる企画です。対象を他のものになぞらえ、そこに実在しないものをあるように表現する「見立て」や、浮世絵の画中画などに示される絵画の「入れ子」構造など、日本美術に見られる造形的な特色と魅力を、遊び心のあるユニークな手法を通して探究します。
展覧会の見どころ
1.《両界曼荼羅》など当館屈指の日本美術の名品を展示
鎌倉時代の《両界曼荼羅(胎蔵界・金剛界)》を約10年振りに公開するほか、現存作例の極めて少ない《歓喜天曼荼羅》、俵屋宗達《狗子図》など、当館の日本美術の名品を紹介します。
2.本展のために制作された新作
岩竹理恵の新作には、当館の野外彫刻と所蔵作品が登場します。片岡純也は、展示作品から着想を得て、人体と物理現象を組み合わせたキネティック作品を制作しました。所蔵作品をどのように解釈したのか、新進作家による探究をぜひ会場でご覧ください。
休館日:月曜日(2月24日を除く)
開館時間:午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 一般700(600)円/20歳未満・学生550(450)円/65歳以上350円/高校生100円
*( )内は20名以上の団体料金です。
*中学生以下の方と障害者手帳等、ミライロIDをご提示の方(および介助者原則1名)は無料です。ミライロIDについて、通信環境等の影響によりタブレット等の端末画面で必要な情報が確認できない場合は、原本のご提示をお願いすることがあります。
*ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:2月2日、3月2日、4月6日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。また同日は会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」となりますので、小さなお子様連れの方も遠慮なくご覧ください。
*その他の割引につきましてはお問い合わせください。
*最新情報とご来館に際してのお願いは美術館ウェブサイト等をご確認ください。
日時 | 2024年11月23日(土曜・祝日)、 12月21日(土曜) |
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時間 | 各回午前11時-11時30分 |
場所 | 鎌倉別館 展示室 |
*参加無料(ただし、高校生以上の方は当日観覧券が必要です)
美術館名 | 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 |
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住所 | 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1 |
電話番号 | 0467-22-5000 |
公式サイト | http://www.moma.pref.kanagawa.jp/annex |
開館時間 | 午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜 |
入館料 | 一般250(150)円/20歳未満・学生150(100)円/65歳以上100円/高校生100円 |
アクセス | JR横須賀線・江ノ島電鉄線「鎌倉」駅下車、鶴岡八幡宮・北鎌倉方面へ徒歩約15分、または鎌倉駅東口2番のりばから江ノ電バス(大船駅・上大岡駅・本郷台駅行き、約5分)で「八幡宮裏」下車徒歩2分 |
駐車場 | 駐車場はございません(障がい者用を除く)。障がい者用駐車スペースをご利用の方は、事前にご連絡ください。 |