会場:鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期:2025年3月1日(土)~4月13日(日)
美人画の大家である鏑木清方は、江戸から明治、大正、昭和時代初期の着物姿の女性を数多く描きました。季節を先取りした色合いや、重ね着の色の組み合わせ、伝統の文様など、洗練された着こなしは清方作品の見どころのひとつとなっています。
幼い頃から、日常そしてハレの日の装いまで、日々、女性の着物姿を見てきた清方。着こなしの美しさのみならず、帯を締めた後ろ姿、日本髪特有の額や襟足、うなじなど、和装ならではの美は、彼の心を捉え続けました。清方が作品に描いた着物の美は、時代を超え、着物が縁遠くなってしまった現代の私たちに新鮮な感動を伝えてくれます。
本展覧会では、清方が愛した着物の美を、意匠を手がけた着物と着物姿の女性を描いた作品や挿絵でご紹介します。
【入館料】一般 300円、小・中学生 150円
【休館日】毎週月曜日
美術館名 | 鎌倉市鏑木清方記念美術館 |
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住所 | 〒248-0005鎌倉市雪ノ下1-5-25 |
電話番号 | 0467-23-6405 |
公式サイト | http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/ |
開館時間 | 午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで) 20名以上の団体でお越しのお客様は事前にご連絡ください。 |
休館日 | 毎週月曜日 |
入館料 | 一般 300円、小・中学生 150円 |
アクセス | 鎌倉駅より小町通りを北に徒歩7分 |
駐車場. 駐輪場 | ございません。 |