学芸員による列品解説(ギャラリートーク)
毎週木曜日10時30分から、先着20名様限定で当館学芸員による列品解説を行っています。
当日、受付へお申し出ください。聴講無料です(通常の観覧料のみいただきます)。
明治時代以降、鎌倉は保養地や別荘地、観光地として発展しました。鎌倉の歴史・文化を守りながら、その発展を支えたのは、鎌倉に移り住んだ文化人たちです。中でも、漢学者・教育者である田辺新之助は、鎌倉女学校(現・鎌倉女学院)を創設し、鎌倉同人会が建立した史跡碑の撰文を手掛けるなど、鎌倉の文化的・教育的発展に大きく貢献した人物です。明治・大正・昭和という時代を鎌倉の発展と共に歩んできた鎌倉女学院には、田辺の女子教育観や文化人たちとの交流、女学生たちの学校生活を伝える資料が遺されています。
本展では、鎌倉の都市としての新たな歩みを、当時の女学生の視点から紹介するとともに、鎌倉の女子教育に尽力した田辺新之助の足跡を辿ります。
また、学校生徒による特別展示も併せて開催いたします。
会場:鎌倉歴史文化交流館
令和6年(2024年)12月14日(土曜日)~3月1日(土曜日)
学芸員による列品解説(ギャラリートーク)
毎週木曜日10時30分から、先着20名様限定で当館学芸員による列品解説を行っています。
当日、受付へお申し出ください。聴講無料です(通常の観覧料のみいただきます)。
美術館名 | 鎌倉歴史文化交流館 |
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住所 | 〒248-0011 鎌倉市扇ガ谷1-5-1 |
電話番号 | 0467-73-8501 |
公式サイト | https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/rekibun/koryukan.html |
開館時間 | 10:00~16:00(入館 15:30まで) |
休館日 | 日曜・祝日・休日 |
入館料 | 一般400〔300〕円 小・中学生150〔100〕円 ※〔 〕内は20名以上団体料金 |
アクセス | JR・江ノ電鎌倉駅西口より徒歩7分 |
駐車場 | なし(障がい者用のみ) |